フロントエンド・PHPカンファレンス北海道2026の参加記
フロントエンド・PHPカンファレンス北海道2026に参加し、登壇もしました。札幌は、フロントエンドカンファレンス北海道2024に参加して以来です。
参加したときのメモです。
登壇について
Web IDLについてLTを行いました。
プロポーザルを出すにあたり、フロントエンドとPHPの両方に絡めたネタも考えました。しかし、PHPの知見があるわけではなかったため、より広い意味でWebについて話せないかと考えました。
その中で、AI時代における一次情報の大事さも絡めて伝えることないかなと考えた所、WebIDL面白いかもと思い、思い立った瞬間とりあえずプロポーザルは出していました。
結果として、TypeScriptに近い関係性があることもあり、PHPとは少し離れた内容になってしまいました。ただ、反応を見ていると、知らなかった方が一定数いたようで、少しでも知っていただく機会になったのかなと思います。
登壇前に画面が共有されないプチトラブルがありましたが、逆にそれで緊張がほどけて、登壇中は淡々と話せた気がしました。
また、5分では収まらない内容だと分かっていたため、事前に補足のブログを用意しました。そのおかげで、時間が足りなくても「続きはWebで!」の形にできたので、用意してよかったと感じました。
印象に残ったこと
フロントエンドとPHPという、普段は別のコミュニティが合同で行うカンファレンスだったので、普段関わりのない分野や参加者と出会える良い機会だと改めて感じました。
今年の始めに自分はBuriKaigi2026に参加しました。
BuriKaigiは、さまざまな技術に触れる機会が多く、学びの深いカンファレンスでした。自分は普段フロントエンド開発がメインなので、今回はPHPという普段触れない技術の話も聴けましたし、交流もできて気づきがありました。
自分はかなり前からイベントに参加してきました。最近は、興味のある専門的な話を聴くことも大事にしつつ、参加者と話したり、まったく知らない分野の話を聴いたりする比重を増やしています。
とはいえ今回の登壇の中で、一番印象に残ったのはuhyoさんの話でした。事前にSNSで熱量のある話をすることを仰っていましたが、その宣言どおりの内容でした。
自分の感想は、以下の投稿がすべてです。
フレームワークが、先行していい感じにWebの仕様より先に実装することを考えるとuhyoさんのように、新規性を追求して色々作っていけるのが、楽しさを持続させる真髄なのかもしれないと思った。#frontend_phpcon_do #prtimes_room
— infixer (@ryo__kts) June 6, 2026
また「1分間フィードバック」というコーナーがありました。登壇終了直後に「子供盆おどり唄」が流れ、その1分の間に登壇者へ感想を送れます。これが非常に良かったです。最初書く前は1分間って短いなと感じたのですが、そんなことは一切なくちゃんと1分間で伝えたい内容を送ることができました。
カンファレンス終了後のアンケートだと内容を忘れてしまうこともあるので、この方式は他のカンファレンスでも採用してほしい!
後輩(新卒)の登壇の応援
今回自分はLTでしたが、メインの15分トークで弊社から2人採択されたセッションがありました!
2人とも初登壇ということなんですが、正直ホンマか?と思うほど素敵な発表でした。自分自身も、発表内容や所作など学びになる点が多かったです。
カンファレンススタッフへの興味
ここ最近のカンファレンスは、ありがたいことに登壇者として参加させていただくことが多かったです。そんな中でスタッフの方とのやり取りや、当日の活動に注目することが増えたことで少しスタッフとして自分も何かお手伝いしたいという思いが強くなってきました。
ただ、自分は内気な性格なので当日スタッフとして十分に動けるか不安もあります。また、現時点では自分にできる役割が限られるかもしれないとも感じています。
一方で、自分は「アクセシビリティ」に興味があります。会場選びや会場設計の中で、参加者がアクセスしやすく過ごしやすい会場づくりに関わる作業があるなら、やってみたいと思いました。
今回で言うと、自分が観測している限り事前に当日の会場は分かっているものの、会場内のどこまでが移動できる範囲なのかのマップ情報が分からなかったと記憶しています。(間違いでしたらすみませんですし、文句を言っているわけでもありません)
会場の公式サイトに行けば施設についてはある程度把握できるため、事足りるケースもあるかもしれませんが、細かい箇所でアクセスしやすいように事前にお知らせするなどができると、よりよくなるのではと感じました。
事情が分からないまま言っていますし、規模感によって違いますが、こういうお手伝いがあればやりたいですね。 (もしかしたら事前に会場の下見に行ける、行けないみたいなこともあるのかなと思ったり。。。)
最後に
話は変わりますが、個人的に好きなバンドのNUMBER GIRLは、すすきののPENNY LANE 24で解散ライブを行いました。北海道にはほかにも、eastern youth、THA BLUE HERB、bloodthirsty butchersなど、自分の人生に影響を与えたバンドやアーティストがたくさんいます。
そんな北の大地で5分だけではありますが、LTという形で発表できて良かったです。運営の皆様、発表を聴いていただいた参加者の皆様ありがとうございました!